電源装置の交換


 現在、壊れた電源装置はそのまま放置して、ストックしている標準タイプの大きさのものと交換して使っています。PCはスリムタイプの組み立てPCなので、ふたを開けて露出して配線を全部やり替えています。不格好ですが、同じ型式の小型の電源装置ならばはケースに入るので、新品の小型電源装置を購入しようかとも考えましたが、7518円もしますからあきらめました。

まあ、これでも十分です。パソコンラックの下に置いているので邪魔にならないです。

古いPCの電源装置の劣化


 現在、2009年製のAMDのマザーボードで製作した自作PCを使っていますが、既に電源装置が劣化して起動がなかなか出来なくなっています。ググってみると、コンデンサが劣化して既定の容量に達しておらないことが原因のようです。コンデンサは室温が20度を超えると大体正常に電気容量が増えるようですから、寒冷期には電源部の開口部からへヤードライヤーで熱風を送り込んで温めてから、しばらく待って電源ボタンを押すと起動します。しばらくは、そういう方法で使い続けようと思います。

また、電源装置がギリギリの電圧で動作していることから、USB端子のバスパワー電力も不足気味ですから補助電源供給タイプのUSBハブを接続しています。もちろん、外付けDVDドライブもバスパワー対応じゃなくて、電源付きの昔のドライブを接続しています。

上図は、LG電子製のDVDドライブ

電源供給Wケーブル


新しいエディタに自動更新

 何故か、このブログでは最近ご親切にも、自動的に新しいバージョンにアップデートしていただいており、クラシックエディターも同時に廃止されて新しいバージョンの最新型の優れたエディタに新調されていました。なので、非常に便利になりました。ありがとうございます。

それで、さっそく下記のような画像を転送しました。これは、Buffalo製の外付けHDDに付属していた電源供給のためのWケーブルです。通常は、バスパワーで作動しますが、PCによっては電力不足で作動しない場合があるため、このような予備電源を供給するタイプのWケーブルが付属しています。PCのUSB端子からの電力が不足する場合は、ほかにも良い方法があります。それは、セルフパワー型のUSBハブを使えばいいのですが、費用がかかるので、自分の場合はこれは購入していません。

譲渡品で結構


自分は、デスクトップ機種は2008年に自作した古いXP機種しか持っていないので、2019年現在で、すでに11年間も使い続けていましたが、ついに壊れました。CPUはCore2DUO E7200でメモリは3GBですからベンチマークスコアが1700点程度です。これにWINDOWS10を入れ替えても遅いだろうということで、そのままにしていました。でも、これはこれで、重宝だと思って使っていました。確かに、インターネットではhTTPS:から始まるサイトがクロームやIEでは読めない場合が多くなってきたり、フラッシュプレーヤーがFIREFOXでは調子が悪かったりしますし、セキュリティも不安といえば不安でした。一応、Word、Excel、Powerpointなどの事務系アプリやムービーメーカーなどの動画処理系統のアプリが便利でした。ですから、新規にwindows10搭載のノートPCを購入する気は全然ありませんでした。でも、これが壊れたので、知人から、デスクトップVISTA機種(すぐ壊れましたが・・・)とwindows7機種を頂戴しましたから、これでもってメインのPCと位置づけて精力的にブログを投稿しています。これは、10にアップグレードしています。

日ごろの節約精神が必要


毎日の生活で、出来る限り節電・節約を心掛けることが大切です。下記の写真は格安スマホですが、これは、1台が1万円前後です。電話料金は、1350円、2000円、1800円で合計が5100円程度です。2年前は、ガラケーを契約していて1ヶ月で4600円程度でしたから、それと比べると、1台あたりの経費がずいぶん安いことがわかります。
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